くゎたう寫眞帖

秋田の自称アマカメラマン加藤のブログ

寫眞についての考察再び

日曜にモデル撮影会に初参加し、その写真を眺めてはニマニマしている

…けっして、モデルさん可愛かったなー、でニマニマしているのではない。
よく撮れてるなー、と自己満足しているのである…

model (7)

そんな何枚かを、「ホートレートには心得がある」という仲間に送ってみた。
感想は

「非日常的に綺麗」

…その場はスルーしたが(笑)もちろん、単純に褒め言葉として受け取るほど馬鹿ではない。


…そもそも一般人離れしたスタイルのモデルさんを、綺麗な公園で、
ドレスまでは行かなくても綺麗なお召し物を着たのを撮ってるのだから、
「非日常的」なのは当たり前じゃないか?と思ってしまいがちだが、
非日常感をそのままで写すのは、テクニックとして平凡すぎやしなかったか…と私は読み取った。

もちろん、目的はポートレート撮影なのだから、被写体を美しくあるいは可愛く、
場合によっては実物よりも良く(笑)撮ってあげるのは最低条件である。

モデルさんの実物を見て「写真写り悪いですね」な撮影テクでは問題外。
いや、これは捻った表現だから…のつもりだとしても、避けたい事である。


何が言いたいのかというと、もっと自然な感じのカットがあっても良かったかな?と。
それが「演出」であったとしても、だ。
例えば、モデルさんのパーソナリティを感じるような表情とか。


そもそもロクな写真も撮れてないくせに、こだわりばかりはやたらある私ですが、
非日常を撮るのは、テーマとしてありきたりなのでなるべく避ける…というコンセプトがあります。


鉄道なら、変わった車両の配給や臨時列車、廃止になる列車など「特別」なのを追うのではなく、
普段の鉄道情景を車両メインではなく、周りの情景と共に収めたい。

人物や街のスナップでは、祭りやイベントを追うのではなく、普段の街から切り取りたい。
まあたまにはイルミネーションを撮ったりすることもあるでしょうが、ま多少のアクセントとして。

祭りは、見るもの参加するものと思います。
被写体としては競合カメラマンが多すぎるのと、撮影に気を取られ、ファインダーや液晶越しに祭りを見るようになってしまうのは…と思う。

2014-2 077

鉄道もそう。撮るのが目的になりすぎて、乗らない…それは鉄道会社にはなんの貢献にもならない…


私は趣味のため写真をやってます。
目で見て、頭に描いたイメージを(出来れば)アートとして具現化したいのであり、
記録を取るために撮影しているわけではないですのでね。

P1000470.jpg

そう、具現化するためにはまだまだ勉強です。場数も踏みましょう。
そう思い知らされた、一言でありました。
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  1. 2016/06/16(木) 23:06:38|
  2. 秋田市内
  3. | コメント:2
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コメント

写真の画質とか構図とかの技術要素ではない
「第三の要素」ってやつですかね。

むやみに撮っても稀に出てくるであろう一瞬の切り口を
意図して撮るというのはかなり難しいでしょうね。
ただ、そういう方向に向けていくことは可能でしょうけど
どこまで完璧に出来るかは経験値によるところも大きいでしょうね。

画像の表面に出てこない表現を表に出す・・・なかなかの難問ですね。
  1. 2016/06/20(月) 09:36:07 |
  2. URL |
  3. (ー。ー)。 #-
  4. [ 編集 ]

(ー。ー)。さん>
写真家として大成するかどうかは、結局は天賦のセンスがあるかどうか…なんでしょう。
自分では、「あの人たち」には負けますがセンスは比較的ある方だと思ってます。
打率を上げるためには経験値でしょうね。
  1. 2016/06/20(月) 21:07:59 |
  2. URL |
  3. くゎたう #YjZxsg9Y
  4. [ 編集 ]

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加藤です。趣味の写真・カメラのお話しから、
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